こんにちは~
寒くて起きるのがとてもつらい(暑いよりはマシですよね..)AAの信太です。
今回は国語の学習に関するアドバイス
第2弾です(拍手)
今回は古文!です
それでは↓
≪古文≫
①単語をおぼえる
②助動詞をおぼえる
③助詞をおぼえる
④敬語・係り結び・古文常識や役職の読み方をおぼえる
⑤段落の切り替わりに注意
⑥登場人物を把握
⑦とて、と とかの前は「」つける
おぼえることばかり…ですが、おぼえれば解けるのでやるしかないですね!(;;)
古文単語の勉強法は以前の記事で、杉山さんが書いてくださっているので
参考にしてください🌷
⑤段落 について
古文で段落が変わるというのは
時間や場所が変わるとても重要なところなのです。
⑥登場人物 について:
登場人物の呼称が変わることも多く、
何人いるの?となりがちですので
傍線A B とかで登場人物を簡単にして把握しましょう
動詞が多くて複雑な文章の時も役立ちます
⑦「」は思ったこと 言ったことが見やすくなるので◎
⑥⑦の使用例)
御女、村上の御時の宣耀殿の女師、かたちをかしげにうつくしうおはしけり。
A A
「内へ参りたまう」とて、御車にたてまつりたまひければ、… (「大鏡」より)
A
問題を解いた後は かならず分からなかった単語の復習をしたり
訳と自分の解釈を照合するなどしましょう
音読もわすれずに!!
以上 古文学習のアドバイスでした
今回も長くてすみません、、。
漢文・小論文回もおたのしみに~
読んでくださってありがとうございました☺
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